DR復旧時、物理フォーマットしたハードディスクへの復旧が失敗する場合がある

製品名:ARCserve 2000 Disaster Recovery Option
文書番号:21010378
最終更新日:2001.02.01


■ 障害内容

物理フォーマット後のハードディスクに対し、ARCserve 2000 Disaster Recovery Option(以降 DRと記述)を使用して惨事復旧を行った場合、DRが通常手順通りに動作せず、復旧に失敗する場合があります。

DR復旧対象の環境により、失敗時の現象が異なります。

<現象例>

  • DRのテキストモードセットアップ後、DR ウィザードが起動しない
  • DR ウィザードで「DR Machine Specific Disk」挿入後の再起動で、DR ウィザードが起動しない等


■回避方法

この現象は、主に物理フォーマット後のハードディスクに、マスターブートレコード(MBR)がないことが原因で発生します。本現象が発生する場合には、下記いずれかの方法にてMBRを再作成した後に、DR復旧を行うようにしてください。

【方法】

  • DOSの起動ディスクを使用し、「FDISK / MBR」を実行する。
  • WindowsNTまたはWindows2000セットアップを実行し、基本パーティションを作成する。

※ハードウェアRAIDの再構築後にも、MBRが削除されていますので、上記方法を行ってください。


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