BrightStor® ARCserve® Backup for Windows r11.1 アップグレード パッチ
C00760-1J


1.0 はじめに

2.0 パッチ インストールの際の考慮事項
2.1 ローカル マシンへのアップグレード インストール
2.2 アップグレード パッチのサイレント インストール
2.3 リモート マシンへのアップグレード インストール
2.4 Unicenter Software Delivery によるアップグレード インストール

3.0 既知の問題
3.1 アップグレード パッチによる、BrightStor ARCserve Backup r11.0 からのアップグレード

4.0 各国語のサポート

5.0 テクニカル サポートへのお問い合わせ


1.0 はじめに

BrightStor® ARCserve® Backup for Windows アップグレード パッチにようこそ。この Readme ファイルには、インストールの際の考慮事項、システム動作要件、既知の問題、弊社テクニカル サポートへのお問い合わせ方法など、当製品の実装に役立つ情報が記載されています。


2.0 パッチ インストールの際の考慮事項

以下のセクションでお知らせする情報は、BrightStor ARCserve Backup アップグレード パッチをインストールしてシステムを BrightStor® ARCserve® Backup r11.0 から BrightStor® ARCserve® Backup r11.1 にアップグレードする前に考慮しておくべきインストール関連の問題点です。

以下のリストでは、初回リリース時から今回のパッチ リリースまでに更新された各コンポーネントのビルド番号を挙げています。

注:このパッチをインストールするための前提条件は、BrightStor ARCserve Backup r11.0 がインストールされていることです。このアップグレード パッチでは、それ以前のバージョンの BrightStor ARCserve Backup からシステムを更新することはできません。


2.1 ローカル マシンへのアップグレード インストール

このパッチをローカル マシンにインストールするには、以下の手順に従います。

  1. 自己解凍ファイル BAB111WJ.exe を実行します。
  2. 解凍されたファイルをパッチ処理の完了後にそのまま残すか削除するかを指定します。解凍されたファイルをそのまま残す場合、[次へ]をクリックしてファイルをデフォルトのフォルダ C:¥BAB111W に抽出するか、任意の抽出先フォルダに変更して保存します。
  3. 抽出が完了すると、セットアップ プログラムは自動的にパッチ パッケージを起動してインストールを開始します。[次へ]ボタンをクリックします。
  4. [ローカル インストール]を選択すると、パッチはローカル マシンに適用されます。
  5. セットアップ プログラムは、インストール済みの BrightStor ARCserve Backup 製品を検出します。[次へ]をクリックすると、選択された更新の適用が開始されます。
  6. パッチのインストールが完了した時点で解凍されたファイルを削除したい場合は、抽出されたソース ファイルを削除できます。

解凍されたファイルをそのまま残す場合は、解凍先フォルダの MasterSetup.exe を起動することにより、パッチの適用を後で再度実行することもできます。セットアップ ログ ファイルは、システムの一時フォルダ(%Temp%¥CAPatch.log)に保存されます。


2.2 アップグレード パッチのサイレント インストール

このパッチをサイレント インストールするには、以下の手順に従います。

  1. 自己解凍ファイル BAB111WJ.exe を実行します。
  2. 解凍されたファイルをそのまま残すように指定します。ソース ファイルの抽出先フォルダは[次へ]をクリックしてファイルをデフォルトのフォルダ C:¥BAB111W に抽出するか、任意の抽出先フォルダに変更して保存します。
  3. 抽出が完了すると、セットアップ プログラムは自動的にパッチ パッケージを起動してインストールを開始します。[キャンセル]ボタンをクリックして、セットアップ プログラムを終了します。
  4. コマンド プロンプトを使用して、抽出されたファイルを含むフォルダへ移動します。次の例のように、パラメータ /i: と共に setup.icf ファイルへのパスを指定して、解凍先フォルダの MasterSetup.exe を実行します。C:¥BAB111W¥Install¥MasterSetup.exe /i:C:¥BAB111W¥Install¥setup.icf
  5. パッチのインストールがすべて正常に完了したことを確認します。セットアップ ログ ファイルは、システムの一時フォルダ(%Temp%¥CAPatch.log)に保存されます。サイレント モードで実行した場合、再起動要求メッセージはすべてこのログ ファイルに記録されます。サイレント インストールの実行後には、ログ ファイルに記録される再起動要求メッセージを確認してください。パッチのサイレント インストールが完了したら、抽出されたソース ファイルは削除できます。

2.3 リモート マシンへのアップグレード インストール

このパッチをリモート マシンにインストールするには、以下の手順に従います。

  1. 自己解凍ファイル BAB111WJ.exe を実行します。
  2. 解凍されたファイルをパッチ処理の完了後にそのまま残すか削除するかを指定します。解凍されたファイルをそのまま残す場合、[次へ]をクリックしてファイルをデフォルトのフォルダ C:¥BAB111W に抽出するか、任意の抽出先フォルダに変更して保存します。
  3. 抽出が完了すると、セットアップ プログラムは自動的にパッチ パッケージを起動してインストールを開始します。[次へ]ボタンをクリックします。
  4. [リモート インストール]を選択すると、パッチはリモート マシンに適用されます。
  5. コンピュータ名を[コンピュータ名]フィールドに入力するかリストから選択し、[追加]ボタンをクリックすると、選択したサーバにログインします。この手順を繰り返して複数のサーバにパッチをインストールします。すべてのサーバにログインし終わったら、[次へ]をクリックして処理を継続します。
  6. リモート インストール対象に選択したコンピュータが、画面に表示されます。各コンピュータをダブルクリックすると、リモート マシン上で検出されたインストール済み製品が表示されます。
  7. ターゲット サーバに対して適用可能なパッチ コンポーネントが一覧表示されます。[次へ]をクリックして、パッチの適用処理を継続します。1 つ前の手順およびこの手順を、選択したサーバすべてに対して繰り返します。
  8. パッチのインストールがすべて正常に完了したことを確認し、リモート マシンを再起動すべきかどうかを判断します。セットアップ ログ ファイルは、ターゲット マシンのシステムの一時フォルダ(%Temp%¥CAPatch.log)に保存されます。解凍されたファイルを削除するように選択した場合は、インストールの完了時に抽出されたソース ファイルが削除されます。解凍されたファイルをそのまま残す場合は、解凍先フォルダの MasterSetup.exe を起動することにより、パッチの適用を再度実行することもできます。

2.4 Unicenter Software Delivery によるアップグレード インストール

Unicenter® Software Delivery を使用してこのパッチをインストールするには、以下の手順に従います。

  1. 自己解凍ファイル BAB111WJ.exe を実行します。
  2. 解凍されたファイルをそのまま残すように指定します。ソース ファイルの抽出先フォルダは[次へ]をクリックしてファイルをデフォルトのフォルダ C:¥BAB111W に抽出するか、任意の抽出先フォルダに変更して保存します。
  3. 抽出が完了すると、セットアップ プログラムは自動的にパッチ パッケージを起動してインストールを開始します。[キャンセル]ボタンをクリックして、セットアップ プログラムを終了します。
  4. Unicenter Software Delivery に登録する抽出ファイルを含むフォルダ内の SD PACKAGE フォルダの SDRegister.exe を実行します。
  5. 登録する製品を選択し、[次へ]をクリックします。
  6. Unicenter Software Delivery ユーザの詳細情報を入力し、[次へ]をクリックしてを登録を完了します。
  7. 登録が完了したら、Unicenter Software Delivery の手順にしたがってこのパッチをネットワーク上のマシンに適用してください。


3.0 既知の問題

以下のセクションでは、BrightStor ARCserve Backup ベース製品、エージェント、およびオプションに関連する既知の技術的な問題とその対処法について説明します。


3.1 アップグレード パッチによる、BrightStor ARCserve Backup r11.0 からのアップグレード

アップグレード パッチを使用して BrightStor ARCserve Backup r11.0 から BrightStor ARCserve Backup r11.1 にアップグレードした場合、以下の注意事項/問題点があることが判明しています。


4.0 各国語のサポート

国際化製品とは、各国語版の適切なオペレーティング システムおよびサード パーティ製品で正常に動作し、各国語の入出力データをサポートしている製品を指します。また、国際化製品は各国語における日付、時刻、通貨、数字の表記形式を指定できるようになっています。

ローカライズ製品とは、各国語での日付、時刻、通貨、数字の表記形式に関するデフォルト設定に加え、製品のユーザ インターフェース、オンライン ヘルプ、マニュアルに各国語を使用した国際化製品を指します。

弊社は、BrightStor ARCserve Backup for Windows r11.1 について英語版以外に以下の言語をサポートしています。

上記に記載されていない言語の環境でこの製品を使用すると、問題が発生する場合があります。


5.0 テクニカル サポートへのお問い合わせ

この製品の技術的サポートが必要な場合は、弊社テクニカル サポート サイト(http://www.caj.co.jp/support/)にアクセスしてください。多くの質問に対する回答が掲載されています。


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