VCB/VDDK を使用した仮想マシンのバックアップの際、ジョブの完了間近に仮想マシンがフリーズする


対象製品

CA ARCserve Backup r16.5 for Windows
CA ARCserve Backup r16 for Windows
CA ARCserve Backup r15 for Windows

プラットフォーム Windows
文書番号 021012433
最終更新日 2011/03/17

◆ 概要

本文書では、VCB/VDDK を使用した仮想マシンのバックアップの際、ジョブの完了間近に仮想マシンがフリーズする現象について説明します。

◆ 詳細内容

VMware Consolidated Backup Framework (VCB)や Virtual Disk Development Kit (VDDK)を使用した仮想マシンのバックアップの詳細は、Agent for Virtual Machines ユーザ ガイドを参照してください。

CA ARCserve Backup は、仮想マシンの静止したスナップショットを作成し、スナップショット ファイルをバックアップします。この動作により、ユーザはスナップショットを作成中でも、仮想マシンを中断せず使用することができます。

バックアップ完了後、ESX Server からスナップショット ファイルを削除します。

バックアップ ジョブの完了間近でフリーズが発生した場合、データ ストアのサイズが原因となっている可能性があります。

◆ 解決方法

vCenter にログインし、仮想マシンのあるデータ ストアのサイズに関連したアラートが発生していないかを確認します。

原因追究のために、以下の手順に従ってください。

  1. vCenter で、[インベントリ] - [仮想マシン] - [スナップショット] - [スナップショットの作成] を選択します。

  2. スナップショットの名前を入力してオプションの [静止ゲスト ファイル システム (VMware Tools のインストールが必要)] チェック ボックスを選択し、[OK]ボタンをクリックします。

  3. スナップショットが作成されている間、コマンド プロンプトを開き、「-t」パラメータをつけて仮想マシンに ping し、スナップショット作成中に仮想マシンの接続が切れるかを確認します。

  4. スナップショット作成後、同じ仮想マシンを右クリックして[スナップショット マネージャ]を選択し、スナップショットを選択して[すべて削除]をクリックします。

  5. 仮想マシンに再度 ping し、スナップショットを削除中に仮想マシンの接続が切れるかを確認します。

接続が切れる場合は CA ARCserve Backup の問題ではないため、VMware 社にお問い合わせください。

 

このドキュメントは米国サポートサイトに掲載されているナレッジベース:TEC534952を翻訳し、加筆したものです。
TITLE : While backing up the Virtual Machines using VCB / VDDK, the virtual machines freeze at the end of the backup job.


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